家計簿をつけていても、お金が貯まらない?

運動しているし、食事に気を使っているのに、ぜんぜん痩せないと嘆くように

家計簿をつけているけど、お金が貯まらないと嘆いているあなたに

気付いていないことがあります。


家計簿は、基本的に「何」を「いくら」で買ったのかを明記していくもの、

つまり「記録」としてのフォーマットになっています。

同じお金が貯まらない人がいたら、

家計簿をつけている人のほうが家計は改善しやすいです。


お金を貯めるために家計簿をつけている場合、

収支のバランスを把握していますか?


家計簿をつけていても、お金が貯まらない理由は二つ:

1.収入が少ない可能性:まだ給与も少ない新社会人、あるいは収入が安定しない非正規雇用者は、最低限の生活を維持するのに精いっぱいの場合、貯める原資をねん出することが難しいもの。

複数の収入源を確保することを視野にいれてまず経済的な安心を得るようにしてください。


2.支出が多い可能性:こちらの理由は多くの人が当てはまると思います。


家計簿をつける大切な目標は、自分の消費習慣を見える化し、お金の流れを意識するためです。

・「限定」「割引」などのマーケティング手法に引っかかっていつも衝動買いが多い場合、無駄な消費を抑えるために買うたびに「今すぐに必要なものか?」と心の中で10回自問自答することで衝動を抑えてみてください。


・流行なトレンドを追いかけて過剰消費をしている場合、予算を立てて購入することをしてみてください。


・固定費は手取り収入の半分も占める場合、価値に見合っているかを見直ししてみてください。

固定費は、ほぼ毎月発生する同じ金額で、住宅費(住宅ローン・修繕管理費、または家賃)、光熱費、通信費、保険料などです。住宅ローンの見直し、携帯料金の見直し、保険の見直しを行うことで過度の固定費を回避することができます。


どれだけのお金を節約するかではなく、過度の固定費を抑えるほうがずっと効果的です。

また、貯蓄の難しい点は、お金があったら貯めようと思うと

結果としてお金が貯まらない人が多いことです。


収入から支出した後、貯蓄すると貯まりません!

収入から先に貯蓄分を確保して、支出すると、貯まります!


固定費に自己投資するものや自動引き落としの積立投資もぜひ組み入れてみてください。